夏の帳

こんにちは。

ITTO個別指導学院真岡荒町校です。

 

今日の題名、読めますか?

 

 

 

「なつ の とばり」と読みます。

帳とは、辞書によれば、「外部と内部を隔てるもの、覆いかくす布」と説明されています。

昔の家屋であれば蚊帳などが身近な帳として思い出されますが、今はほとんど見ないですね。

なぜこんな話をするかというと、「夏」に関係があるからなんですね。

夏といえば、夏休みがあります。

今年はほとんど削られてしまって、僅かしか休めないと嘆いているお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし少なくなっても夏休みは夏休み。

やりたいこと、遊びたいことがたくさんあることでしょう。

 

 

この時期しかできないことがあるのは事実です。

と同時に、まったく勉学をしない日が増えてしまうのも現実です。

夏は学力を一気に伸ばすチャンスです。

夏に頑張って勉学に励むことが、他と差をつけ隔てる帳になればいいと思っています。

 

 

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